子どもの近視進行抑制治療について
person10代/男性 -
小学6年生の男の子です。
小学3年生から眼鏡をかけています。
この春、眼鏡を作り直した際にまた近視が進み、現在裸眼が0.06くらいになっています。
眼鏡は緩めの処方で、
右―4.50
左―4.75
近視抑制治療を検討し、2か所の眼科で相談してみましたが、意見が少し違うため、どうしようか迷っています。
1、マイオピンは、小学生の間に軸がグッと伸びてしまう時に効果がある。12歳だから、点眼よりオルソケラトロジーの方をすすめられる。ただ、オルソも治療できるギリギリの視力なので、それが合わなければ多焦点コンタクトレンズを…とのこと。
2、身長がどこまで伸びるかわからないように、近視もどこまですすむかわからない。点眼もやってみないと効くかはわからないけど、簡単で安全で、治療費もこちらの方が安いし、今日からでもできる。
オルソは日中裸眼で過ごせるけど、経済的なこともあるし、手入れをきちんとしないといけない…とのこと。
マイオピンでの治療は、小6だとあまり効果が見込めないのでしょうか…
1年ほど点眼で様子をみているうちに近視が進み、オルソができなくなるのなら今のうちにオルソを優先した方がいいのでしょうか。
どちらにしてもやってみないと効果があるかわからない事ですし、治療費のこともあり、悩んでいます。
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