コロナ解熱後の怠さ・食欲・気力低下

70代以上/男性 - 2024/07/07

79歳の父が6月27日にから37.7度の熱と喉の痛み・怠さを訴え、翌6月28日にかかりつけ医に診てもらい、新型コロナウィルスに罹患していると診断されましたが、
血中酸素濃度96で肺炎の心配もないとの事で、ラゲブリオカプセル200mg、ツムラ小柴胡湯加桔梗石膏エキス顆粒（医療用）、メジコン錠15mg、カロナール錠500mgを処方され帰宅しました。
その5日後(7月3日)再度かかりつけ医を受診しました。
その際の検温では37.1度、やはり血中酸素濃度96で肺炎の心配もないとの事で、コロナウイルス感染症は快方に向かっているとの診断でした。
が、本人が怠さと食欲の減退気力の低下を訴えたため、ツムラ補中益気湯エキス顆粒 医療用、デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠15mg、カロナール錠500mgを処方され帰宅しました。
その後7月5日の時点で36.6度でほぼ平熱に下がり、以降36度台で推移し安心しておりましたが、今朝(7月7日)の時点で、相変わらず怠さと食欲の減退気力の低下を訴えております。
意思疎通も問題無く出来ており、吐き気や痙攣を訴えている訳でもありませし、食欲は減退しているものの、時間をかけて頑張りながら、普段の半分くらいは食事を取れています。
が、23年前に胃癌で胃を全摘出している事と、一昨年心房細動の手術（成功）を受けている事、元々体重も体脂肪も低く、ここから回復出来るのか心配です。
本日はかかりつけ医が休診で相談する事も出来ず困っております。