肝硬変による腹水を抜く治療について

person70代以上/男性 -

家族が、肝硬変疑いで3週間ほど入院しています。腹水で受診したところ、その場で入院になったとのこと。
この3週間の間に、血液検査などをはじめ、胃カメラ、大腸カメラ、食道検査、腹水検査などがあったようです。(家族は医師に一度も会えず検査結果や説明など一切情報なし)
本人から電話で聞いたところ、入院中に腹水がひどくなり食事もできないと訴えたところ、では抜きましょうか、と初めて言われたとのことでした。(まだ、処置の順番待ちで、現段階では腹水を抜いてはいないそうです)
腹水を抜く治療は、本人からの訴え(動けない、食事ができないなど)がなければ、急ぐものではないのでしょうか? 
腹水を、入院して3週間そのままにしていた(検査の時少量は抜いたようですが)のは、何か意味があるのでしょうか?
肝硬変疑いで3週間、検査のみで、本人にも家族にも医師説明がないのは、いますぐ命に関わる状態ではないと考えてよいのでしょうか?

腹水が投薬で減らなかったことから、家族は非代償性肝硬変だと考えています。今後退院を目指し、少しでも長く本人が楽に生活できるようにしたいのですが、今から考えておくべきことはあるでしょうか?

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