鍼治療での劇症型溶血性レンサ球菌感染症の恐れについて
person20代/女性 -
29歳女性、基礎疾患なしです。
このところメディアで目にすることの多い劇症型溶血性レンサ球菌感染症(通称人食いバクテリア)について、先生方の見解をお聞きしたいです。
私が見た情報番組では、下肢の小さい傷に劇症型溶血性レンサ球菌が入り込んで発症すると医師が推測していました。
そこで、鍼灸施術による微細な傷を介しての劇症型溶血性レンサ球菌感染症の発症リスクはあるのでしょうか?
坐骨神経痛が辛く、週に3日ほど右臀部〜脚先まで20箇所ほど鍼を打っています。一応事前に消毒としてアルコールで肌を拭かれていますが、劇症型溶血性レンサ球菌感染症の流行が落ち着くまで鍼はやめておいた方が良いでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。