胎児における多発性嚢胞腎の疑いについて

person乳幼児/男性 -

現在30w3dの33歳妊婦です。

28w0dに妊婦健診を行ったところ、私自身の腎臓に嚢胞があり(それまで気付くことはなかった)、母親•祖父ともに腎臓に嚢胞がある体質でしたので遺伝性疾患かもしれないということで大学病院に転院になりました。

29w0dに大学病院に行ったところ、胎児の腎臓が若干大きな気がするということでスクリーニング検査の予約を入れましたが、この時は羊水量は正常だったようです。

30w1dに胎児スクリーニング検査をしていただいたところ、腎臓はやはり通常の胎児より少し目立つかな、、?と言われ、また、左右に大きさが同一くらいの嚢胞らしきものが複数みられるとのことでした。
膀胱はみえ、尿はあるため腎機能が今の時点でなくなっているわけではないとのことですが、AFIが6.9センチで羊水が少なくなっている、腎臓機能が落ちてきているかもしれない、ということでその日から入院となりました。

それからNSTを朝晩やっておりますが問題は全くないとのことですが、羊水量は測っておりません。MRIは1週間後に予定しております。

おそらく遺伝性の多発性嚢胞腎ではないかと思いネットで検索していると、長く生きた例がなく、希望を失い毎日泣くことしかできない状況です。

胎児期に多発性嚢胞腎が発覚した場合、生きて産まれてくれる確率はどのくらいなのでしょうか。30wで腎機能が保たれている場合は、肺の成長はある程度あり、呼吸障害は生後無いと見て良いのでしょうか。
また、今の自分に何かできることがあれば些細なことでも良いので教えていただきたいです。

どうかご回答お願いいたします。

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