一歳の子供、溶連菌の可能性と受診について
person乳幼児/男性 -
1歳11ヶ月の男の子ですが、2、3日前から舌先に一つだけ小さい口内炎のような白いぶつがあり、本人も痛がる様子はなかった為、噛んでしまった怪我のあとか軽い口内炎か何かなのかなと経過を見ておりました。
また、手の甲から手首、手首から肘までの間にそこまで目立たない汗疹のようなごく小さい発疹(色は肌色〜薄ピンク程度)があるように見受けたのですが、元々一歳頃まで肌が敏感でステロイド×ヘパリンの混合クリームを皮膚科頂いていた為、夏場になって肌荒れが再発したのかと思い薬を塗り、清潔と保湿を心がけて様子見していました。
本人は発熱などは一度もなく元気には過ごしているのですが、本日夜の歯磨き時に舌の小さいプツが2、3個に増えていることを確認。
手首や手の甲の肌荒れ?見えないほどの細かいぷつぷつやごわつきも少し増えている様に感じて違和感を覚え調べていると、
溶連菌では3歳未満児は感染しても軽症の場合、発熱もなく手足のごわつきや発疹などという、顕著な症状が出ないパターンがあると拝見しました。
実は少し前ですが兄が溶連菌に感染し治療済み、また本人の通う保育園でも現在溶連菌が流行しており、溶連菌感染の可能性を考えております。
質問なのですが、上記の様な症状で溶連菌の可能性はあるか、
また、軽症が多く合併症リスクが少ないとは考えられている一歳児で、尚且つ気づかない程度の症状であっても受診し抗菌剤治療を開始するのが一般的か、
をご教授頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。
親としては心配なので投薬治療を少しでも早く開始したいとは考えているのですが、早速明日、最寄りの休日診療所で診て頂くべきかを悩んでおります。
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