コロナ感染後の再感染、抗体の状態に関して。
person50代/男性 -
50代中盤の男性です。
6月30日にコロナに初めて感染し(ワクチン3回接種済)、その後37度台~38.0度の発熱。強烈な喉の痛み、大量の痰といった症状が出ましたが、その他の症状や後遺症などは無く完治しました。喉の痛みは尋常じゃないですね。あれは拷問です。
高血圧の持病があるため、抗ウイルス薬を処方できるということで、ラゲブリオを処方してもらいました。
質問ですが、一度感染すると同じ株であれば大体3か月ぐらいは抗体が機能し、再感染しないとのことですが、例えば、感染して1か月後に同じ株に感染してしまった(ウイルスを吸い込んだりして感染した状態と同じウイルス量が体内に入ってきた)場合、この時に抗体が機能して再感染が成立しなかったと同時に、抗体が強化され、更にそこから3か月間抗体が感染を防ぐといったことがあるのでしょうか?
理論的な話ですが、コロナ感染後、1か月ごとに(同じ株であることが前提ですが、)コロナウイルスを感染が成立するだけの量を体内に取り込むことで抗体がその都度強化され、結果的にずっと抗体が有効に機能して再感染が発生しないということが起こり得るのでしょうか?
或いは、感染1か月後にコロナウイルスに曝露されてしまったとしても、3か月後には抗体が低下して再感染してしまう状態になるのでしょうか?
前者であってもそのようなことなど意図的に出来るものではないので実際やろうとは思いませんが、あくまでも知識として知りたいと考えたため質問しました。
よろしくお願いします。
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