長引く咳に対しての対処が正しいかについてご意見いただきたい

person30代/男性 -

6月中旬ごろから激しい咳が止まらない症状があり、6月下旬ごろ血液検査を実施したところ肝臓の値が基準よりも少し悪かったため、胸部、腹部のCTを取得しました。結果として軽い肺炎と右側の肋骨(脇腹あたり)にひびが入っていることが判明しました。肝臓や胆のうには異常なしと診断されました。

そこで、肺炎と咳喘息と診断されたため、7月上旬ごろにステロイド吸引薬、咳止め、気管支を広げる薬、抗生剤(アモキシシリン)を1週間服用しました。おかげで日中の咳はだいぶよくなってきましたが、夜、明け方にのどがかゆくなるのと咳がずっと続いております。咳の症状が1か月以上続き心配になってきましたので相談させていただきます。現在は、ステロイド吸引薬、咳止め、気管支を広げる薬、痰きりの薬を服用しています。熱は36.6度と平熱です。また人生で一度も喘息と診断されたことはございません。

この状況において、下記3点についてご意見いただきたくよろしくお願いいたします。
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1. 咳が治りきらないのはなぜか。咳が続くのはよくあることなのか。
2. 咳喘息が続いているだけなのでしょうか。それとも別の病状なのか。
3. 現在の処方された薬の服用を続けることは妥当な治療なのか。
4. 咳をするたびに肋骨の正面に激痛が走ります。骨折箇所とはずれているのですがこれは疲労骨折なのでしょうか。どれくらいで治るものなのでしょうか。
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以上、よろしくお願いいたします。

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