FSGS、通院に関する相談

person30代/女性 -

FSGS(病因はおそらく遺伝性とのこと)と診断され、SGLT2とARBの処方を受けています。3ヶ月毎に病院を受診し、検体検査と薬の処方を受ける必要があると説明を受けています。

正直、薬をもらうだけならばオンライン診療で、手短に済ませられないかと思ってます。
主治医からは検体検査もあるので、そういった対応は難しいとのことでした。

疑問点としては、3ヶ月毎に検体検査を行う必然性は何でしょうか。
•薬の選択肢については、ほとんどバリエーションはないと説明を受けており、検体検査の結果如何に左右されるものではないと理解しています。
•検査数値の方は、Crはここ数年来0.8〜0.9あたりで安定して推移しており、その他の項目も、中性脂肪が正常値から外れていますが、それ以外は正常な範囲以内です。腎不全の進行と共に、他の臓器障害のリスクも増大するという話はあると思いますが、現時点ではそこまで懸念するような状態ではないと理解しているのですが、違うのでしょうか。

例えば、この先数年くらいは、検体検査は年に一度の健康診断でフォローし、
通院の際は処方だけもらうという方法も考えられるかと思うのですが、それが難しいのは何故でしょうか。

一生通院が必要との説明もありましたし、受診の負担/ハードルをなるべく下げたいと感じています。そういう工夫は何かできないのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師