6ヶ月の乳児、欧州渡航予定、BCGか自費のMRか

person乳幼児/女性 -

現在5ヶ月の乳児がおり、家庭の事情で6ヶ月2週頃から、2週間ほどドイツに滞在します。

BCGは打つ予定日の数日前に下痢が続いた為、症状がよくなるまで延期。
ミヤBMを処方いただき、現在下痢症状は改善しました。
ただ、渡航先での感染予防のため、当初6ヶ月0日で自費のMRワクチンを打つ予定だったのですが、27日間隔を空けると渡航までにBCG、MR両方摂取ができなくなる為、いずれか一方しか選べなくなりました。

渡航先は結核感染率が低く、BCGは接種対象ワクチンではありません。
一方、MRは11ヶ月から接種対象、かつ、ドイツでも麻疹はたびたび流行しています。

これを踏まえるとドイツでの感染リスクは麻疹の方が高いと考えるのですが、BCGよりMRを優先することのリスクはありますでしょうか。
先生方が同じ立場ならどちらを選ばれますか?

どちらを先に打たせるべきか悩んでいます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師