83歳、肝臓TACE、RFA治療後のADL低下&治療中・治療後の安静について
person70代以上/女性 -
83歳の母、肝細胞がん(3センチ弱、1個、原発、ただし肺に近い位置にある。転移なし)の診断で、8月に入院治療予定です。
肝切除も治療の選択肢として提案されましたが、年齢を考えて、内科的治療を選択しました。まずはTACE、場合によってはRFAも実施して入院期間は1~2週間の予定と聞いています。母は現在、要介護3。見守り下でよちよち歩行器で歩けますが、トイレの際、ズボンを上げるのに介助が必要な状況です。この春、コロナで入院した際、3週間ほどの入院で寝かされっぱなしだったために一気に足が動かなくなり、自分で立ち上がることも難しくなった経験があるので、今回の入院中に、再び、どれくらいADLが落ちるか、心配しています。
治療後しばらく痛みが残るなどして、体を動かすのが大変になったりするでしょうか。
また、母本人の不安として、腰痛の持病があるため、治療中(TACEで1時間半~2時間と聞いています)じっと仰向けで寝ていることができるか、先生の指示通り、息止めができるか、治療後の安静に耐えられるか……という心配があるようです。
アドバイスをどうかよろしくお願いいたします。
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