多発性嚢胞腎の症状がないけれど、遺伝家庭で、ここ最近の尿検査で尿蛋白±が続いています。
person40代/女性 -
43歳女性です。
母方が多発性嚢胞腎を遺伝的に持っており、母、兄姉、祖母、叔母、従兄弟等、多発性嚢胞腎で透析に至っている方がたくさんいます。
10年ほど前に遺伝性であることをきいて、不安になっています。昔から腎臓付近が、疲れたりするとシクシク痛みがあることがありました。ここ数年、健康診断で尿蛋白が±になることが続いています。
少し前に、遺伝的に腎臓病になる可能性があるので、調べることは可能かと内科にかかったことがありますが、症状がないため、とくに検査はしませんでした。ちょうど超音波の機器が出てるからという理由で、本当に簡易的に超音波検査をさらっとしてくれはしましたが、なにもないですよと言われ、しかも診察代もかかりませんでした。
ここでもたくさん質問させていただきました母も、先日寿命を全うしましたが、多発性嚢胞腎、肝膿疱、肝硬変と最期まで命懸けで透析に通っていました。
将来そうなるのであれば、そのいつかのために、早めに動けることがあるのか、助言をいただければと思います。