腎生検 今後の治療で想定されること

person40代/男性 -

49歳男性。12年前に腎生検にてiga腎症の診断があり、コメリアンを処方されてきました。当時の担当医師は扁摘パルス時の、全身麻酔やその他予後の結果が必ず良いとは言えないとのことで温存療法をとりました。

コメリアンは気休め程度で結果は伴わず、
昨年初夏フォシーガに切り替えましたが、尿潜血−、尿蛋白++、血圧は120/80前後(コレステロール値は高め)で過ごしており、多少尿蛋白には減ったものの血圧が下がりすぎ、熱中症→免疫低下により肺炎に倒れフォシーガを断念。
その後はコメリアン→最近ジャディアンスに切り替えました。

こちらは今のところ数値に変化がなく、現在の担当者医師からの勧めもあり、扁摘パルスを視野に先日再度腎生検を行いました。

結果等を聞ける診察の機会が9月と随分開いてしまうため、不安な気持ちがあります。
扁桃腺が腫れやすく、副鼻腔炎にも去年かかっているので、扁摘で結果が出ることに期待したいのですが、尿潜血+の方と比べ、尿蛋白のみ+ではあまり効果がないという情報も読みました。今後の治療として想定できるものを他の先生方からもお聞かせ頂ければと思います。よろしくお願い致します。

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