母指MP関節症と手の親指の種子骨の切除について
person50代/女性 -
現在、手の親指の痛みで2か所の手の外科がある整形外科で治療を受けています。
両外科共、親指の付け根にある種子骨の周りの炎症による「母指MP関節症」
と診断されています。
Aの手外科(通院2か月弱・週一通院)
痛み止めの飲み薬、塗り薬、貼り薬を処方されている。
母指CM関節症用のサポーターを購入したが大きすぎて合わないため現在は未装着。
器具による電気治療と理学療法士によるリハビリを15分程行っている。
理学療法士の施術が毎回異なり、回を重ねるごとに患部を強く押されるため
施術後は激しい痛みを伴い苦痛となっている。
リハビリ期間は150日で10月末までの予定。
自宅でのリハビリも教わっており毎日実行している。
Bの手外科(通院自体は6ヶ月。ステロイド注射済み。現在月一で通院)
専用のプロテクト(手の型を取ってオーダーメイドで作ったもの)を装着して
1か月弱経過。
お風呂や洗面以外はほとんどの時間装着しているが痛みに変化はなし。
月1で通院しているが、プロテクトの調整以外に理学療法士によるリハビリなどの施術はない。
理学療法士にリハビリの件を尋ねたところ、まずはプロテクトによる安静で痛みの軽減を、と医師から指示されているとのこと。
医師の診察では1か月弱でもプロテクト装着での痛みの軽減が全くないのであれば手術を検討したほうが良いのではないかと言われる。
手術は種子骨を切除するもので、術後の制限や(ギプス固定など)切除による手の稼働率の影響などは全くないとのこと。
医師は口数が少なく説明がほとんどないので切除するにしてもこの医師の元で行う事に
強い不安がある。
2つの手外科での治療方針が異なるのでどちらが良いのか不安に思い悩んでいます。
何卒よろしくお願いいたします。
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