梅毒の治療と経過について

person50代/男性 -

前回の質問の続きです。
梅毒の感染機会から8週後の採血にて、RPR0.2、TPLA9.6で陰性の判定が出ました。
ただ
・感染機会の3日後から3日間発熱した
・接触者が既に陽性の診断を受け、治療
した
・感染機会から6週間経過後に、陰部の
紅斑 (硬性下疳)が発現し、鼠径リン
パ節の 腫れとつっぱる感じか認められ

という背景があり、確定診断保留となりました。その2週間後、RPR4.2、TPLA58.9で陽性確定となり、アモキシシリン(250)2錠×1日3回が処方され、現在服用中です。次回は1ヶ月後に再診、採血となってます。

感染から8週間後で陰性判定、10週間後で陽性判定が出たのですが、一般的なガイドラインでは、感染から6週間経過していれば判定できるとあります。自分の経過は、珍しい例なのでしょうか?それとも、採血結果の如何を問わず、陰部や鼠径部に病変や自覚症状があれば、その時点で疑うべきなのでしょうか?自分は最初の採血結果を聞いた日、感染を疑って治療をお願いしたのですが、「RBR、TPLAともに陰性の人に、見切りで治療する事はできない」と云われ、経過観察となりました。

現在は陽転し治療中ですが、数値が4分の1まで下がる(RPRが1.0未満、かつTPLA14.5以下)まで、治療が続くのでしょうか。RPR1.0以上かつTPLA10.0以上の状況で、治癒・治療終了となることはあるのでしょうか。またこの状態で治療終了となった場合、後々、長い年月をかけて再発する事はないのでしょうか。

気になりましたので、ご教示頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。

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