27歳の息子、熱中症と診断され、その時の血液検査結果を見てたんぱく質が壊れていると指摘。
person20代/男性 -
27歳の息子のことで相談です。 現在、家を出て一人住まいをして会社勤めをしています。1週間前に元気に過ごしているか連絡したところ、ここ5日間くらい、頭痛、高熱(38~39℃)、咳等の症状が続き会社も有休で休暇を取っているとのこと。入社6年目ですが、今までこうした症状を訴えたことはなく、健康上の理由で休暇を取ったこともないため、脳炎とかの心配もあることから大きな病院で検査をするよう強く勧め、先週月曜日脳のCTと血液検査を行いました。血液検査の結果は、添付の通りです。診断の結果は熱中症とのことであり、頭痛薬としてロキソニンを処方されたとのことです。病院に行く前に市販薬等は一切服用していないとのことでした。 熱中症になるような覚えはないのにとのことでしたが、その後、頭痛や熱は下がり会社に行けるようになりましたが、咳が止まらず現在は在宅勤務をしているとのことでした。 血液検査の結果説明の時に、AST68U/L、ALT123U/L、CK938U/L、CRP4.94mg/dl といずれも基準値を大きく上回っており、たんぱく質が壊れているとの指摘を受けたとのことです。また、気になるようでしたらまた来てくださいとのことでした。肝臓、腎臓系かと思われます。 まだ咳は続いているようで、血液検査結果もあり本人に医者に行くように勧めても、あまりその気はないようです。この検査結果及びこれまでの経緯より、疑われる病名等のアドバイスを頂けたら幸いです。