造影CT検査所見の意味、 肝右葉の早期濃染、APシャント、次回CT検査までの期間など
person50代/女性 -
膵NET、Lap-PD術後2年2か月経過。3か月に1度造影剤CT検査で経過観察中。半年ぶりに造影CT検査受診。(前回5月だけはエコーのみで異常なし)。
今回のCTのコメントで「明らかな肝転移は認めません。肝右葉に複数の早期濃染はありますが、単純やその他の撮像タイミングでは判然とせず、APシャントで説明可能と考えます。肝嚢胞があります。」とのことでした。
主治医からは「APシャントが指摘されているので、半年後また造影CTを取る」との指示。前回受診時「被爆のことも考慮して、エコーとCTを交互で」の指示が変更となった。
CT所見の以下の点を教えて下さい。
質問1 「肝右葉には複数の早期濃染」とはどういうことか。
質問2 「APシャント」とは何のことか。
質問3 「単純やその他の撮像タイミングでは判然とせず」とはどういうことか。
質問4 肝嚢胞があると体に何か影響があるのか。
また、以下の点についてもご意見をお願いいたします。
質問5 次回CTが半年後なだが、3か月後でないのはなぜか。間があき過ぎではないか。
もしもの時の対応が間に合うのか。
質問6 今回のCT所見を受けて、今後、膵神経内分泌腫瘍の肝転移の可能性は高くなっ
たのか。
(腫瘍の大きさ12ミリ、
術後病理検査 G1, Ki67は2~3%、リンパ節転移なし、脈管侵襲なし。)
質問7 今回初めてCTを午後3時に撮った。前回まで6回は全て午前中行った。朝食を
摂ったことでAPシャントになる(が写る)可能性はあるのか。
長文すみません。よろしくお願いいたします。
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