膵臓炎になってしまう原因について
person50代/男性 -
先日、14年ぶりに急性膵臓炎になりました(Pアミラーゼ: 130)。造影剤CTでは画像からわかる変化はありませんでした。
私には喫煙の経験なく、飲酒はワイン1~2合/週くらいで、かかった時はその一週間前にワインを1合飲んだ状態でした。痛み出した日は、外食で若干多めの天ぷらを食べ、そばを少し多めに食べて、食べ過ぎた、という印象はありました。断酒して今に至りますが、昨日、一般的な食事を若干食べ過ぎて近い症状にはなりました(痛んできたかも、くらいです)。
14年よりも前にもかかったことがあるのですが、共通点があるとすれば
1.天ぷらとうなぎ(両方を食べてなったことがある)
2.香辛料(キムチなども含む)を少し多めに摂取した(常識の範囲内です)
3.若干の不幸(ストレス)
4.若干の食べ過ぎ
なのですが、こんなことでなってしまうものでしょうか。そうすると、誰でもかかってしまいそうですが、実際にはそうではないのだろうと想像します。
5.ストレスと言っても、なんとも体の良い弁解のような気もしてしてしまいますが、本当に関係するのでしょうか。
将来のがん化リスクも考え、MRCPなどで
6.先天的に膵管が短い
などを調べた方がよいでしょうか?
2年前のMRCPでは石灰化は観測されておりませんでした。
いずれの場合でもフオイパンを1週間程度服用したら回復した、という程度でした。
ご教示をよろしくお願いいたします。