膵胆管合流異常、早期慢性膵炎
person40代/女性 -
41歳です。
先月末、大学病院にて早期慢性膵炎と診断されました。
検査過程で早期慢性膵炎の原因が膵胆管合流異常にある事が分かり、近々ERCP予定、その後胆嚢摘出の手術が必要になると説明を受けました。
まさか先天性の病気が隠れているとは思わず、大変ショックを受けています。
現時点で胆嚢や胆管に明らかながんはないと思っていいのでしょうか?
今までの検査は全て主に膵臓を調べる為の検査だった為、もしかしたらもうがんになっているのでは…と不安です。
以下、今までの検査内容です。
・血液検査、尿検査…異常無し
・心電図…2回共ST低下、手術前に詳しく検査予定
・超音波検査(膵臓のみ観察)…膵全体に点状、索状高エコー
・胃カメラ…異常無し
・EUS…点状、索状高エコー
・造影CT検査…異常無し
・造影MRI検査…膵胆管合流異常
超音波検査は診察室にて主治医が実施し、おそらく膵臓しか見ていなかったと思います。
以上の検査で、胆嚢がんや胆管がんがあれば分かるのでしょうか?
思ってもいなかった事に動揺してしまい、主治医に質問できませんでした。
データがない為、正しく病態を推測する事は難しいと思いますが、よろしくお願い致します。