親指尺側側副靭帯損傷・Stener lesionの手術後の経過について
person50代/男性 -
出張先で転び、右手親指の靱帯を断裂し、尺側側副靭帯損傷・Stener lesionの手術を3日後に受けました。チタンのアンカーにて縫合手術を行い、ギブス固定の他に第二・三関節を固定するため斜めにピンを入れ固定されました。
その後地元の病院で引き続き治療を進める予定でしたが、信頼できなかったため、手術してもらった医師に治療を進めてもらうことになりました。
そのためピンを抜く処置が遅れ(4週間後)、関節の腫れが気になったものの、リハビリを開始し、二ヶ月後診療を終えました。
現在手術から三ヶ月経ち、現在も頻繁にボールを握るなどのリハビリを続けていますが、第二関節内側の傷から外側にかけての固い腫れがまだ残ったままです。
二ヶ月ぐらいの時点で医師に確認したところ、傷の跡に残る瘢痕が内部にも残り、腫れは若干減るものの完全には元には戻らないと言われました。
傷周辺なら理解は出来るのですが、外側のこぶのような固い腫れは本当にそうなのか?と疑問が残っております。関節に変形が生じたりしていないか不安です。
現在のように一年程度は可動に堅さが残るのは覚悟していますが、腫れはもう少し引いてほしいところです。どうかご意見よろしくお願いします。
※写真は術後のMRI(第一関節も骨折しています)と術後二ヶ月ぐらいの第二関節の腫れです。抜いたピンの傷も見えます(腫れは現在とほぼ変わりません)。
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