アキレス腱断裂治療中一か月過ぎ心配なことがあります
person70代以上/男性 -
74歳無職。7月/15日自宅で軽い運動中に左足アキレス腱断裂を起こし、翌日7月16日近くの整形外科を受診。初診時はレントゲン撮影と触診で切れていると診断でしたが全部断裂か部分断裂かの説明はありません。手術か保存療法かの選択の際は年齢を考慮し保存療法を勧められ同意しギブス装着。7月30日通院しギプス取替、8月15日通院した際に患部状況をエコーで診察したところアキレス腱は結束しているが筋が緩んだ状態と診断され、健常な足のかかとを上下に動かし指先への反応がはあるが治療足には反応がないことが確認される。緩んだ筋は、このまま治療継続した場合でも断裂前の張りのある筋状態には戻らないが日常生活は送れるとの回答。考えた末に手術を選択、8月23日手術前検査、8月/29日に手術予定実施となりました。筋が緩んた要因として2回目ギプス交換後に少しギプスの圧迫感が緩みつかまり立ちなどつい治療足で動作カバーしたことが考えられます。今回の質問1は手術を選択せず今の治療を継続した場合に日常生活にどのような影響かあるか、ランニングなどの運動は可能か、また緩んだ筋は日数経過とともに緩みの筋に収縮が起こり健常な状態にならないか、質問2手術選択した場合に結束した筋を切断し再結束することで異常もしくは後遺症はないのか、もしあるとしたら考えられる障害の内容。手術時間は1から2時間、入院は3日、痛みが大きいので全身麻酔で施術 とのこと。断裂直後に行う手術とはレベルが違うようです。質問3PRP再生医療がNETなどで有効性が広められていますが、アキレス腱断裂療法として効果があると説明ありました。今回の治療(保存療法・手術)後の有効性は考えられますか。
手術を選択したものの、このままの保存療法の継続が良いのか迷っています。情報知識が増えれば判断の一助になると思います。アドバイスを教示いただければ幸いです。
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