膵頭、尾部排出不良と造影CTで診断されました。
person50代/男性 -
人間ドックで膵管拡張を指摘され、造影CTを受けました。
結果は
軸位断像で長径1.5cm程度の多房性嚢胞性結節を認め、主膵管との交通があるようにみえます。形態的に膵菅内乳頭粘液性腫瘍(分岐型IPMN)を示唆する像です。壁在結節などの充実部分や主膵菅異常を認めません。
とコメントされました。
すいほうの大きさを定期的に確認が必要と言われました。6ケ月に一回と推奨されましたが、CTは被曝の問題があり、年一回が普通。だから、腹部エコーで見れるか確認してみましょうと言われてます。
質問です。MRCPなどのMRI検査では、6ケ月に一度の検査もできると思いますので、それができる病院に変わった方が良いのでしょうか?
それともどこの病院でも、MRIが検査できる病院なら、大きさを確認できるのでしょうか?
腹部エコーで大きさを確認して行くというのが、不安です。
今後、6ケ月に一回、定期的に検査する精度の良い方法を教えてください。
よろしくお願い致します
内科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。