B型肝炎 HIV 感染のリスクは? 下着の経血を素手で洗い流した
person50代/女性 -
障害者福祉事業所で勤務しています。
40代後半の利用者さんの経血が結構大量についていた下着やズボンを、慌てて、うっかり素手で石鹸と流水で洗ってしまいました。
利用者さんが肝炎ウィルス感染者だとして、経血のついた下着やズボンを、小傷やささくれのある手で、ゴム手袋せずに石鹸と流水で洗った場合、感染のリスクはどの程度あるものでしょうか。
すぐに手を石鹸で洗い、消毒しましたが、利用者さんが B型肝炎やHIVに感染していたらと思うと気が気ではありません。
かかりつけ医に相談した所、手の傷やささくれは、血管まで到達しているような傷の深さではなさそうとのことですが、B型肝炎だけは数カ月、気を付けて見ていきましょうと言われました。
利用者さんは何年も勤務先事業所を毎日利用されていて、毎年の健診では異常なしですが、感染症の検査はしていません。
また、先月よりショートステイも利用されるようになりましたが、ショートに受け入れてもらっていることも、恐らく感染の危険はないからだろうと上司は言っていましたが、ショートステイ先も感染症までは検査を要求していないようですので、確実ではありません。
ただし 数年事業所に通所される中で、ご家族や相談事業所などからも、感染症の情報はこれまでなく、感染症を疑われる長期休みもなかったとのこと。
利用者さんの抗体を検査させてもらえるのが一番なのですが、依頼するのは困難なので、感染していたらどうしよう?? 感染していないことを祈るばかり…という状況で悶々としています。
24時間とか48時間以内にできそうな、感染リスクを小さくできる方法はありますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。