喉の痛みを伴う風邪症状で熱が下がり、喉の痛みも弱まった後、再び体温が上昇しました
person60代/男性 -
60歳男性です。気管支喘息で治療を受けており、経過は落ち着いています。平熱は36.6~37.0です。
5日前の8月25日から喉の痛みがあり、日を追って痛みが強まり、3日前の27日朝、体温37.3でした。同日昼頃に38.0度となった為、15時過ぎに、かかりつけの呼吸器内科を受診し、新型コロナウイルスの抗原抗体検査とインフルの迅速検査を行い、どちらも陰性でした。
夜には37度ほどに下がりました。
2日前の28日は朝から38度ぐらいの熱があり、夜は平熱まで下がりましたが、夕方から喉の痛みは強まりました。
昨日(29日)は喉の痛みが残っていましたが平熱でしたので在宅勤務をしました。
今日(30日)は喉の痛みがだいぶ弱くなり、朝のうち平熱でしたが、昼過ぎから熱感とともに体温上昇し14時頃37.9度となりました。
自宅で行うピークフローメーターの測定値は普段で430です。3日前から普段と殆ど変化ありませんでしたが、本日14時頃は400に低下。(2019年にインフルに罹った際は330まで低下)
咳は今までほとんどなし。昨日までは薄い痰が出ていましたが、今日は殆どなし。
悪寒はありません。筋肉痛はありません。歩行が重く感じられるのは発熱時にあります。
食欲は、ややマイナス。
服薬は、普段の吸入ステロイド、抗アレルギー薬のプランルカスト(オノン)、便秘薬などの他に、今回処方薬としては、28日夕、29日朝にトラネキサム酸服用。
抗生剤のクラリスロマイシンが処方されましたが飲みませんでした。
28、29日に市販のコロナ抗体検査陰性でした。
再受診して何か検査を受けた方が良いでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。