漢方薬の副作用について
person60代/女性 -
8年前に低音障害型感音難聴と診断され『五苓散』などで治療し聴力が回復した時点で漢方薬は止め。
閉経後から高血圧、高脂血症となり『ノルバスク2.5mg』『カンデサルタン4mg』『メバロチン5mg』を服用。
昨年にメニエルを発症しフワフワした眩暈が続いています。
耳鼻科から『アデホス』『メチコバール』『メリスロン』が処方されました。
内科の血液検査では基準値になっていたのですが
眩暈の治療で『五苓散』を増やしたことで肝機能がLD244 AST31 ALT34 γGTP56
以前に『柴苓湯』で肝機能が低下したため漢方薬が体質に合っていないと内科で言われました。
『五苓散』を服用すると眩暈が治るのでこのまま薬剤性肝機能障害を気にせず服用しようかと思っています。
漢方薬の服用に注意することはありますか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。