胆のうポリープの経過観察を20年している件
person60代/男性 -
人間ドックの腹部超音波検査で、2003年に大きさが5.8mm の胆のうポリープがあるとの指摘を受けて以来、現在まで人間ドックで経過観察を続けています(現在62歳)
経過は、2008年に7mmと言われ、2014年に5~10mm(多数)と言われて以来10年近くは、最大10mmの大きさは変化ありません。
(質問)
個々の人間ドック医療機関により評価に差があり、1年後の定期検診で経過観察せよと言われる事がほとんどです。
ただし消化器科を受診せよとの人間ドック判定結果をもらった場合もあり、近医を受診するといつも言われるのは、所見を認めるが、大きさ10mm以下で形状も問題ないものだとのことです。
本当に問題ないのか、大きさ的にグレーゾーンなのか、注意することはあるのか。
このまま何事もなく一生を終えることができるでしょうか。