尿検査で、潜血+−、蛋白+−が出る。
person40代/女性 -
先週、橋本病の経過を診てもらいに病院に行った際、3ヶ月ぶりに血液検査と尿検査を行いました。
その際、潜血と尿蛋白がそれぞれ+−が出ました。
3ヶ月前の尿検査では異常がなく、当日は尿が充分に貯まっていなかった状態での尿検査でした。
今回の血液検査の結果は以下です。
クレアチニン 0.72
尿素 5.5
eGFR 70.7
(2024年5月)計測値は下記
クレアチニン 0.79
尿素 5.9
eGFR 64.4
クレアチニンは1を超えることはないですが、よく基準値外になる時もあり、変動はします。
一度、心配になり、腎臓内科で数年前にシスタチンCの測定をしてもらったことがあり、その時は異常はありませんでした。
甲状腺を診ていただいている主治医からは3ヶ月後に尿検査を行いましょうと言われています。
1、ここ数年は尿蛋白はずっと−だったため、次回の尿検査を待たず、腎臓内科であらためて尿検査をしてもらったほうがいいでしょうか?
2、次回は起床時の尿での検査を希望するべきでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
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