B型肝炎 ワクチンについて
person20代/男性 -
23歳の男です。B型肝炎ワクチンに関しまして幾つか質問があります。
先日、B型肝炎ワクチン(ビームゲン)を接種しに病院へ行きました。
1つ目の質問
接種を行う場所は、二の腕で間違いないですよね?病院の先生にワクチンを打つときに「痛いから気をつけてね」と言われたのですが、ほぼ痛みはなく終わりました。本来痛みがあるはず?なのにほぼ痛みがなかったのでしっかりと接種できているのか少し不安があります。流石に空打ち等のミスはないですよね。
2つ目
先日は1回目の接種であり、今後2回目、3回目と接種しに行く予定です。1回目の接種だけでも、2回目を打つまでの間で感染予防効果を期待できるものなのでしょうか?それとも、しっかり3回目を打ち切らなければ、意味のない(予防効果のない)ワクチンなのでしょうか?
もし、1回だけでは全く効果がないのであれば、3回接種する過程でどのように抗体陽転していくのでしょうか??
3つ目
成人を過ぎると、抗体の陽転率が下がるようですが、20代前半であればどの程度の陽転率を期待できるでしょうか??
4つ目
多少の不安障害があります。B型肝炎の感染リスクに関しまして質問です。ネット上を確認していると、「普通の日常生活では移ることは奇跡的な確率でしか起こらず、性接触や針刺し事故、他人の鮮血に触れるなど以外は基本的な心配はいらない」「乾燥した血に感染リスクはない」という先生もいれば、「唾液や汗でも簡単に移るから気をつけたほうがいいよ、ワクチン絶対推奨だよ」という先生もいます。
今後のリスクを考えると、ワクチンを打った方がいいということは非常に理解できますが、もし後者が正しいのであれば、B型肝炎の定期接種が始まる前に生まれた世代の私たちは皆、B型肝炎にかかっててもおかしくないと思うのですが。私の考えは間違っているでしょうか??