上腕三頭筋腱断裂修復術後の経過について
person50代/男性 -
先日、ダンベルベンチプレスを行い上腕三頭筋腱断裂しアンカーを入れて縫合手術を行いました。
断裂部分は長頭腱の奥側の方らしく、完全には全部切れてはおらずと言った感じだったらしいです。
アンカーを入れてかなり強固に縫い付けていただきました。
現在術後3週経過して装具で固定中です。
痛み自体は無理をかけない限りほぼ感じなくなりました。
患側でモノを持った際に落とすようなときに突発的に瞬間的に肘が伸展するような動作が一番痛むのでなるべくそちらでモノを持たないようにしておりますが仕事はなんとか行ってる感じです(マッサージなど)
現在、肘関節は屈曲30度で固定されておりここから屈曲角度を少しずつ増していくようです。
そこで質問なのですが、この肘の中に入れたアンカーは年月が経つとどう変化するのでしょうか?
生体に吸収され縫合した腱は組織内に定着していくのでしょうか?
また術後6か月ほど経過した後は腱はどのような状態になっているのでしょうか?
執刀医の先生は「元の筋力に戻る」とおっしゃってくださってるので今はじっと時が来るのを忍耐してる所ですが、「再断裂しやすい」「筋力は切れる前よりは落ちる」という話もあって筋トレ再開できるようになったとしても怖いなという気持ちが強いです。
いろいろな先生のご意見を伺いたく相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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