6歳女児 クルミアレルギーによりアナフィキラシー。今後の対応
person乳幼児/女性 -
先日6歳の子供がアナフィキラシーショックを起こし救急搬送されました。
(口腔内と喉の激しい痛みを訴え泣き叫んで居ました。意識あり。1日入院で退院した為、分類としては軽度のアナフィキラシーとのことです)
直前にクルミ入りのパンを食べていた事、1歳の時もクルミのお菓子を食べていた時に口の周りが少し赤くなったことを母である私が記憶していたことからクルミアレルギーの疑いがでました。
0歳から肌が弱く3歳からはアトピーの診断が出ていたので、ザイザルシロップは1日2.5ミリを2回飲んでいましたし、血液検査では卵以外食物アレルギーは引っかかっていなかったので驚きました。
また今回もアナフィキラシーの1週間後に血液検査をしましたが、クルミにアレルギーの数値は出ませんでした。
念の為エピペンは処方されましたが、クルミはクッキーに入っていたりお友達がもらったお菓子に少量入っていたりするので日常生活が非常に心配です。
また、食物アレルギーでアナフィキラシーを1回起こした場合2回目は命に危険が及ぶ可能性が高いと言うのら事実でしょうか?
さらに卵アレルギーは経口負荷検査&少量摂取で寛解しましたが、クルミの場合そのような事は難しいでしょうか?
寛解の可能性は低いですか?
どこまでどう気をつけてよいか悩ましく、アドバイスいただけますと助かります。よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。