肝腫瘤 造影剤の危険性

person30代/女性 -

対象者は私の妻で39歳です。
今年の春頃から生理不順があり、ホルモン剤を処方されていましたが、同時期に血圧が高く、常に上が170、下が100以上でした。

その後、6月頃に目に血栓ができ、網膜静脈閉鎖症と診断され、左目の視力を失いました。
眼科医からは、薬の副作用と高血圧が原因の可能性があると言われています。

高血圧の原因が不明だったため、妻に人間ドックを受けてもらいました。
結果として以下の問題が見つかりました。

- 肝腫瘤の疑い
- 脂肪肝
- 腹水
- 胃体部の透亮像
- 洞性徐脈
- 不整脈

その後、肝臓などの精密検査をすることになりましたが、造影剤を使うかどうかの選択を迫られました。
医師からは「ごく稀に死亡するリスクがある」と説明されました。

確率が非常に低いことは理解していますが、妻が失明した経緯もあり、家族としては簡単に同意できませんでした。
医師に詳しく質問しましたが、「確率があるとしか言えない。
二人で話し合ってください」としか返答がなく、不安が残りました。

最終的に、妻から「私が受ける検査なのに、あなたが狼狽えてどうするの」と言われ、サインすることを承諾しましたが、リスクについて考えると、まだ迷いがあります。
造影剤を使用しなければ詳細な検査ができない一方で、使用することに伴うリスクがわずかでも存在するため、今でも不安が拭えません。
検査は来週に予定されています。

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