閉塞性眼窩底骨折整復術後
person30代/女性 -
左目の閉塞性眼窩底骨折をして、切開して溶けるプレートを入れる緊急手術を受けて1ヶ月経ちました。
抜糸もして腫れが引いてきたものの、出会う人達に「人相が変わった」「左目だけ少しタレ目になった」と言われるようになり、写真で見ても明らかに左半分が別人です。
よく見ると、手術をした側の上下の眼瞼が3ミリ程ズレた状態でくっついていて左目の目尻と白目の間に2ミリ程度の空洞ができています。
1ヶ月経っていても視界を塞ぐ程の目やにも出て目が乾くような突っ張るような違和感はあります。
これはズレた状態で縫ったものなのか、今後様子を見ていれば良くなっていくものなのか分からず不安です。
それと、緊急手術だったので、何も分からないまま手術を受けて術後から左目の下から鼻の下まで麻痺していて感覚もなくなってパニックになりました。
担当医の先生からは、神経は切れていない。治るのに半年かかるか1年かかるか後遺症として残るかは分からないのでメチコバールで様子を見ましょうと言われて1ヶ月ごとの受診になりました。
早くリハビリをしないと1週間で15%筋力が落ちるので顔が変わるという情報もあり、爪楊枝で刺したり美顔器を当てたり、良いと言われるものは全て試しています。
顔面麻痺のせいで顔が変わってしまったのか、まぶた同士が変にくっついてしまったのか、こんなに顔が変わるなんてとショックでたまりません。
骨折した時には少しの腫れ以外に大きな見た目の変化はなかったのに、手術後に顔が変わるのは仕方ないことなのでしょうか。諦めるしかないのでしょうか。
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