3歳児 溶連菌陽性 傷口からの感染について

person乳幼児/女性 -

3歳の子どもが1週間ほど前から3日間ほど37〜38度程度の発熱と酷いゴホゴホとした咳の症状がありました。
病院へ行ったところ溶連菌が陽性とのことで抗生剤(ワイドシリン)と咳の薬を処方され現在は咳の症状のみ残っており発熱については解熱いたしました。

別件で、発熱2日目にプラスプーンでヨーグルトを食べていたところ、スプーンが割れてしまい破片を飲んでしまいました。
大泣きにより気付き、すぐ吐き出させたところヨーグルトと共に破片は出てきてその後はすぐ泣き止みいつも通りの機嫌に戻ったのでこちらの件では受診しておりません。

しかし、溶連菌が陽性となったあとプラスプーン誤飲の件を思い出し、溶連菌は傷口から筋肉等に入り込むと劇症型溶血性レンサ球菌感染症に感染する恐れがあると知り、誤飲で喉等に出来た傷から菌が入り込むのではないかと心配です。

このような状態の場合
1.現在は解熱しており咳以外の症状はないが今後も誤飲により出来た傷から劇症型溶血性レンサ球菌感染症を発症する可能性はあるか
2.可能性がある場合、何日程度様子を注視すればよいか
3.注視するにあたりどのような症状に気をつければいいか
につきましてご教示いただけますと幸いです。

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