壊死について(手指、足指)
person60代/女性 -
私の友人65歳女性(糖尿病なし)の手指、足指の壊死についての相談です。
今年4月に強烈な胸痛に見舞われ、救急病院で大動脈解離A型の手術を受けました。一命は取り留めたものの、2ヶ月間ICUで治療を受けている間に段々指が黒ずんできました。心臓血管外科の主治医の説明は、臓器に十分血流を届けることを優先したので、末端まで血液が届かなかったための壊死であろうとのことでした。急性期病院から7月に別の総合病院に転院したあとも、手足については何も治療することもなく9月に退院となり現在は自宅療養中です。
若干の喘息症状はあるものの食べられる歩けるで全身状態は良好です。
ただ指の痛みは、辛抱できる痛みとはいうものの日に日に痛みが増しています。
昨日、手術を受けた病院での整形外科医からは、オートアンプテーション?自然にポロっと落ちるまで待つしかないとのこと、、、それがいつ頃になるものなのか?他に今すべきベストな方法が他は無いのか?友人は痛みに耐え家事も出来ず不安がっています。
セカンドオピニオンや成す術があったら教えてください。よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。