γGDPのみ高く、原因がはっきりしません

person40代/男性 -

7月に健康診断でγGDPが120くらいあり、要精密検査となりました。私はお酒は全く飲まず、これまでγGDPが基準値を超えたことなどありません。
精密検査で血液検査したところ、ウイルス性や自己免疫肝炎などではないということが分かりましたがその時点(8月)でγGDPはさらに上がり170でした。その後昨日(9月)MRCP検査で胆道を検査しました。検査の結果胆道の一部が細くなっているといことでした(画面を見せてもらいましたが白く長く映っている胆道の途中一部が黒くなっていました)外側から腫瘍などが圧迫しているわけでもなく、内部に腫瘍があり塞いでいるわけでもないとのことで、生まれつきではないかということでしたが、それならばなぜ今になってγGDPが急に上がったのか質問したところ、念のためもう一回だけ12月に血液検査と腫瘍マーカーをしてそれで問題なければ診察を終わりましょうということでした。
現在γGDPがいつくになっているのか分かりませんが、この程度なら普通にいるし、そんなに心配することはなく、胆道が細い部分があると言っても外科的手術が必要なレベルではないとのことでした。黄疸が出たりしたらすぐに来院してください。なければ12月に検査に来てくださいということで帰りました。医師の先生はそんなに心配しなくてもいいですとのことでしたが、本当に他に原因がないのか、後で手遅れになるような重大な病気の可能性がないのか心配です。ちなみに見ていただいた医師は内科医の先生で肝臓専門の医師はいない病院です。
よろしくお願いします。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師