腰椎すべり症(L4/5),狭窄症

person50代/男性 -

自身の相談です。4年前より、腰痛で整形外科に通っており、マッサージ治療、薬剤(痛み止め)の保存療法で、幾度が通っています。通っては、良化を繰り返してました。今年の4月に重い物を持って、酷い腰痛になり、マッサージ、薬剤治療(トアラセット配合錠、プレバガリンOD錠75mg)を行ってきましたが、8月頃より、腰痛と左脚の太ももから足裏にかけての痺れ、痛み、違和感が出始めて、仕事(主に座り仕事)を続けていく中で、9月初旬の帰宅後に腰痛が酷くなり、左脚の痺れ、痛みが酷くて、動けない状態になり、ベッドで休息を2時間程、取って、動ける様になりました。その日以降、数時間の座り仕事、立ち仕事後に、腰痛、左脚痺れ(時折、右脚痺れあり)、痛みが酷く出るようになり、仕事は休んでおります。整形外科に相談して、紹介状を持って、大病院に相談しました。結果、MRIの見た目は酷くはないが、L4の椎間板が劣化して黒くなっていて、L4が滑り症でそれにより、脚の神経の枝別れしているところが狭くなっている。それが影響して、症状が出ていると思われる。という診断結果でした。これを良くするには、L4と5を固定する手術があると言われ、現在、手術をするか、悩んでます。自分の症状としては、この手術により、脚の痺れ、痛みは良化するかもしれないが、腰痛に関係する痛みは改善するのか? また、固定することにより、半年程、安静にして、日常生活に戻ってから、他の部分への影響度(他の骨、姿勢等、制限されることがあるか?)がどうなるかを知りたいです。実際に腰痛の場所はL4の位置から下位置で、仙骨の出っ張り部分から50mm程、上の腰部分全体です。先生様方、色々とご教示を頂けると助かります。宜しくお願い致します。

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