6歳の子供、溶連菌の繰り返し発症について

person乳幼児/男性 -

6歳子供ですが21日の夜中に発熱(38度)あり。
その後は本人元気ではあるが、翌朝から喉の痛みと37〜37.5度前後の微熱が継続。
ここ1ヶ月半、久々に風邪を何度かぶり返し(治りかけては別の風邪をもらっての繰り返し。熱はなし)、すっきり回復しないまま今回の発熱やがあったため当初は気付かなかったのですが、ふと過去の溶連菌の症状と重なると気づき、23日夜に口の奥を確認したところ喉の近くに溶連菌特有の赤みと発疹のようなものが数個あり、まだ検査はしておりませんがほぼ溶連菌で確定かと考えております。
そこで質問なのですが、短い期間で複数回溶連菌感染の場合、保菌者となっている可能性が高いということでしょうか?
その場合、普段は症状がなく治療の必要がないかと思いますが、例えば免疫力が低下したり疲れが溜まっている時などに保菌している溶連菌が再燃して発症するリスクもあるのでしょうか?

今年初夏に溶連菌が流行中の時期に初罹患、決められた期間でしっかり抗菌薬投与したのですが、約1ヶ月後に再度溶連菌発症(二回目なので軽症で熱も37度台前半。症状は主に喉の赤み痛みのみ)し、その際は別の抗菌薬を投与し、投薬後に念のため溶連菌検査薬で陰性となっている事も確認していただきました。
一度陰性が確認できていることと、そこから約2ヶ月程は経過しているため、一度は除菌できていたのだと考えてはおりますが、
今回のように短期間で複数回溶連菌の症状が出る場合、
前回の治療後の検査時は抗菌薬投与後すぐだったため、一時的に検査薬が陰性となっただけでその後も保菌していた可能性が高いのでしょうか?
もしくは、今年流行している為にまた別の型の溶連菌に感染した可能性もあるのでしょうか?

今後の付き合い方について理解したく、ご教授頂けますと幸いです。

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