PIP関節側副靭帯損傷の治療方法について
person20代/男性 -
ハンドボールをしている時に左手薬指を怪我してしまったので二日後に整形外科を受診、
「PIP関節側副靭帯損傷」と診断されました。
治療方針の説明で2週間の固定とリハビリが必要と説明され、アルミスプリントによる固定で治療開始。
1週間後の検診でもう固定はいらないといわれ、リハビリとして指を屈曲と伸展するように指示されましたが指がパンパンに腫れておりリハビリをほとんどできずにいました。
(固定を外した時はそこまで腫れておらず、担当の先生が実演として薬指を力いっぱい曲げて頂いた後から腫れが引かなくなりました)
2週間後の検診で腫れて曲げることができない旨を伝えたところ、無理やりでも曲げなきゃだめだよと言われ再度力いっぱい指を曲げてもらいました。
(再度パンパンに張れてしまったのと薬指を中心に指が少ししびれているような感じがする)
上記が現在の治療経過なのですが、この治療方法が本当に問題ないのか不安になり相談させていただいております。
具体的に回答をいただきたい内容としては、
1、指がパンパンに張れている状態なのは不適切な処置が問題なのではないか?
(固定期間が説明より短かったり、無理やり曲げた結果腫れが引かなくなりしびれのような症状も出ていて不安を拭えない)
2、このまま治療を受け続けても問題ないのか?
(靭帯損傷時の一般的な治療方法を知らないので、固定期間や指を無理やり曲げるのが標準的なのかどうか判断ができない為)
恐れ入りますがご回答宜しくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。