肝硬変から肝がんに移行(多発性)
person40代/女性 -
C型肝炎から肝硬変になっていた母が 3ヶ月ぶりのCT造影検査の結果、右葉に複数の白い影があり腫瘍マーカーの異常と併せてて肝がんと診断されました。高齢であるため手術はできず肝機能の数値(CHild‐Pogh分類でC)も悪いため他の治療もできない。自宅での緩和治療しかないと言われました。PIVKA‐2腫瘍マーカー値は61です(9/12検査)。AFPは1ヶ月前の血液検査で127でした。
7月14日に腰椎圧迫骨折をしたため鎮痛剤服用をし2ヶ月程 自宅安静していたのですが、9月6日に胃痛を訴え入院検査をした際腹部CT検査をお願いし、ガンが発見されたのです。胃カメラでは 胃にびらんがあるが潰瘍腫瘍ではなく 鎮痛剤の服用とストレスが原因であろうとの事。 今後の見通しを聞けば入院先の医師は初期のがんであるため、すぐ命に関わる事はないと言ってましたが、 開業医である医師は そうとは言えないと厳しい応えでした。夕方になると 体温が37度を超えるのも気になります。
腫瘍マーカー値では どの位の進行度なのか、また治療はないのか教えていただきたいのです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。