甲状腺の異常を指摘されたが、甲状腺専門医から甲状腺疾患を疑問視された件について
person20代/男性 -
20代後半男性ですが、突如、食べる量を増やしてるのに関わらず体重が減少する、酷い寝汗が続く、0.5〜1cm程度の左鼠径リンパ節を触知するなど症状があっていくつか病院を受診しました。
糖尿病や悪性リンパ腫や膵臓がん等の悪性腫瘍の可能性は血液検査やCT検査の結果なく。夜間一切眠くならない不眠にも関わらず日中も疲労感や眠気なく活動できており、1から2週間で3kgほどの体重減少、熱さを感じる、発汗、盗汗、病気への過度な不安や精神的パニック、落ち着きのなさ(但し幼少期よりADHD既往あり)から甲状腺機能亢進症を疑われ血液検査を行いました。
2回行い、1回目TSH1.580、FT3 4.41 FT4 1.89 2回目 TSH1.590 FT3 4.37 FT4 1.99
という結果から内科医はいずれも甲状腺機能亢進症を疑い、甲状腺専門医を受診しましたが、検査結果を見た甲状腺専門医師より甲状腺機能亢進症の疑いは薄いと言われ一応TRAbの採血を行い結果待ちです。
素人としてはバセドウ病の疑いがある結果だと思うのですが、この結果を甲状腺の医師が甲状腺機能亢進症の疑いが薄いと判断した理由がよくわかりません。
また、上記のような症状は、今回の血液検査の結果から見てありえるものなのでしょうか?
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