腫瘍マーカーAFPが徐々に上がっています
person50代/女性 -
56歳 女性です。
昨年9月の健康診断で
γ-GTPとALPの数値が基準値より少し高かったため、腹部エコーと血液検査を定期的に受けるようになりました。数値が下がらないので今年2月よりウルソ100mg錠を1日3回服用を続けたところ2か月後の検査以降はどちらも基準値内におさまっています。
腹部エコーでは特に異常は発見されず、ただ硬さの数値が5.5kpaと少し硬いそうです。
以前は毎日ビールを飲んでいましたが、2年ほど前からは月に一度程度しかお酒を飲んでいません。
しかし、腫瘍マーカーAFPの数値が、最初は9.5、2か月後に9.8、さらに2か月後に10.5と徐々に上がっていて先月の検査では11.3になりました。念の為造影CTも受けましたが異常は発見されませんでした。婦人科で検診も受けましたがこちらも問題ありませんでした。ちなみにPIVKA-IIはずっと基準値内です。
主治医いわく、まだ画像に映らないほどの腫瘍があるのかもしれないと言われ引き続きエコーと血液検査を定期的に続けましょうとの事でしたが、本当にそれで大丈夫なのでしょうか?
AFP上昇は他に何か原因が考えられますか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。