７2歳女性。超音波検査で肝臓に小さな腫瘤が見つかり、半年の経過観察中に数が増えました。
person70代以上/女性 -
2か月ほど前にもご相談したものです。７年前にＰＮＥＴ9ミリ×9ミリ（グレード１）を切除し年2回の経過観察の中、今年4月のエコー検査で肝臓に小さな腫瘤（6ミリ×6ミリ）が見つかりました。ただ、造影剤ＭＲＩと造影剤ＣＴでは何も見つからず、経過観察となりました。その結果が以下のとおりです。
4月 エコー検査 S7/8 6×6ミリ 形状類円形 輪郭明瞭 辺縁整 内部均一 血流シグナルなし
7月 エコー検査 S7/8 6×6ミリ S5 5×5ミリ形状類円形 輪郭明瞭 辺縁整 内部均一 血流シグナルなし
10月 エコー検査 S8 4×4ミリと5×5ミリ S5 5×5ミリ形状類円形 輪郭明瞭 辺縁整 内部均一 血流シグナルなし
なお、造影ＭＲＩを5月と8月に、造影ＣＴを4月と10月に行いましたが、4回ともなにも出ませんでした。また、肝臓に疾患はなく血液検査の数値も正常範囲内です。
2か月前にご相談した時には、経過観察で良いというお答えをいただき安心しておりました。その節はありがとうございました。が、10月のエコーで3個に増えていたことから不安になり、再度ご相談いたします。経過観察で良いでしょうか？
内科分野、他 に限定して相談しました
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