先天性サイトメガロウイルスの治療について

person乳幼児/男性 -

うちの子は、生後2ヶ月になる次男で出生後の検査で先天性サイトメガロウイルス感染症であると診断されました。聴力検査(ABR1回目右耳30dB再検、ABR2回目両耳異常なし)、視力検査(眼底検査3回とも異常なし)、CT検査、血液検査ともに異常なしでしたが、先日オプションでMRI検査を受けて、右後方の大脳皮質形成異常の疑いがあると診断されました。そこで、先天性サイトメガロウイルスの治療(バルガンシクロビル内服)を開始するか迷っています。
内服治療で治療の効果が出ることもありますが(特に聴力面)、白血球減少による敗血症のリスクもあると説明を受けました。
今のところ、MRIで異常は指摘されたものの、痙攣や発達の遅れ(もうすぐ首が座りそう)などはありません。
治療によるリスクを取っても、今回治療した方が良いのかとても迷っております。
先生の説明では、通常生後2ヶ月までが治療開始のボーダーラインのようですが、最近は3ヶ月までは効果があるというデータもあるようです。
ご意見頂ければと思います。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師