「90過ぎのがん末期の女性ですが、先週末より急に黄疸が現れました。月末前に看取りを...」の追加相談
person60代/男性 -
補足説明、追加質問となりますが、よろしくお願いします。
3ヶ月半前に門脈に沿った肝がん、ひと月前に1方の胆管に沿った肝がんと直近2回のダイナミックCTの結果、2個所に見られます。胆管に沿った肝がんの説明時には、余命半年でした。今回の入院における説明は、ひと月前みられた胆管に沿った肝がんが胆管に浸潤したと考えられ、浸潤が胆管を塞ぎ胆汁が十二指腸に流れず肝臓に留まるためビリルビン数値の上昇となり余命が短くなったとの説明でした。数値は直接ビリルビンを表します。また、水分摂取量が少ないことから顕著な肝性脳症が出現したとのことでした。3ヶ月前に転倒、骨折し、以降歩けず全介助でいます。
顕著な肝性脳症の出現は肝硬変を助長し肝不全に近づくということでしょうか。
なるべく緩やかな肝硬変の進行に伴う生活の質を持って見て行きたく、水分摂取以外にもどのような点に留意すべきでしょうか。よろしくお願いします。
90過ぎのがん末期の女性ですが、先週末より急に黄疸が現れました。月末前に看取りを迎えるのでしょうか。
4ヶ月半前に肝性脳症が出現、3ヶ月半前に肝がん再発を認めた90過ぎの女性です。この2ヶ月の簡、肝性脳症による意識レベルの低下から2回入院し、現在2回目の入院でいます。2週間近くの2回目の入院中、ビリルビン数値の推移は1.03(1日目)、1.44(3日目)、2.36(10日目)で、8日目より目の白目部位が薄黄色から濃さを増すのが顕著になりました。主治医より余命2~3ヶ月もしくはひと月単位に死に至るかもしれないと告げられました。しかし、黄疸の出現が肝不全を示すのであれば急激に代謝を促すことができず、それよりもかなり前に今月末、あるいは来週にでも死期を迎えるのでしょうか。未だアミノレバンの点滴をしており、今週末の退院に不安も感じます。よろしくお願いします。
person_outlineBassey。さん
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