84歳の母 胆のうに腫瘍の疑いがあり不安

person70代以上/女性 -

84歳の母なのですが、10月11日、大学病院でMRI検査の結果、 半年前に受検した時と比べて胆のうが腫れており肝臓に転移したと思われるものが見える。準悪性の乳頭型腫瘍ではないか。と先生から告げられました。さらに進むと胆管に広がり黄疸の症状が出てくる
といわれました。加えて現時点では血液検査は腫瘍マーカー含め、まったく異常はない。
年齢的にも手術は難しく、対処方法しか ないといわれ、本人は不安な気持ちで精神的に
落ち込んでいます。次回は1月にMRI検査と審査があります。
きっかけは昨年10月末に別件で上記とは別の病院にいったときの検査で疑わしいものがあるとの事で大学病院へ行ったことになります。MRI検査のあと超音波内視鏡下穿刺吸引法 (EUS-FNA)が必要で数日の入院が必要との話がありました。
実はその2ヶ月前に転倒して大腿骨を骨折。入院・手術となりましたが、当初は心臓に
問題(心臓弁膜症)があるため手術はできないかもと言われました。また手術後もせん妄が2日ほどあったため、今回検査の内容も老体には負担がかかるとしてこうした検査入院には母は強い拒否感をもったため、EUS-FNAはしないで先生と相談してMRI検査を続けていくことになった経緯があります。
こうした経緯からか先生からは普段通りの生活を続け、なにかあったら対処療法しかないと言われている状況です。先生は丁寧に説明してくださるのですが何も手が打てないと状況はいかがなものかと勘ぐりたくなります。母自身、不安のどん底にいます。今後、患者の立場でどう動けばよいのかアドバイスをお願いします。EUS-FNAを受検すべきだったでしょうか。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師