自転車タイヤについた血液からの肝炎やHIV感染

person40代/女性 -

9歳の子供が自転車で歩行者の足にぶつかりました。自転車のスピードは出しておらず(歩いている位の速さ)、ぶつかった方は痛がる様子はなく「大丈夫です」と立ち去りました。歩行者はズボンをはいていたため、出血の有無は分かりません。
もし、歩行者の方がHIVや肝炎感染者で、子どもの自転車とぶつかった時に出血していたら、自転車のタイヤに血液がついたかもしれません。その後すぐに子供は自転車の運転を再開し帰宅しました。
帰宅後、「運転中にタイヤから血液が子どもの顔や髪の毛にとんできたのではないか」「タイヤからとんでにた血液が口や目に入ってしまったのではないか」「タイヤと衣服が接触して服に血液が付着したのではないか」と考えてしまい、とても不安です。
自転車についても、血液がついていたらと思うと、しばらく乗せない方が良いのではと考えてしまいます。帰宅時に、子供が運転する後ろを通りながら帰りましたが、道路に明らかな血液の跡はつきませんでした。
ぶつかったこちらが悪いことは承知しており、このように自分本位な心配をすることに対して悪い気持ちもありますが、強迫性障害の感染症恐怖があり、不安で仕方がありません。
ついては、以下1〜3について回答をお願いいたします。
1、今回のことで、上記にあげたような心配により、HIVや肝炎に感染の可能性はあるでしょうか。
2、自転車は、翌日になれば使用させても大丈夫でしょうか?(使用してもHIVや肝炎に感染の心配はないか)
3、子供は帰宅後、そのまま手洗いだけして、ソファに寝転んでしまいました。髪の毛や顔、服に血液がついていたかもと心配なのですが、洋服は通常通り洗濯して大丈夫でしょうか。また、ソファはそのまま使用して大丈夫でしょうか。(使用することでHIVや肝炎に感染の心配はないか)

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