腕の皮膚が壊死した場合の手術対応の考え方について
person60代/女性 -
腕の皮膚の壊死に対する対応と手術までの日程についてのお伺いです。
母が腕を怪我してしまい通院をしていたのですが、怪我から約1週間後に「一部筋肉も含めて壊死をしているため、壊死部の切除と皮膚移植手術が必要」という診断を受けました。(怪我をした日から通院をして、塗り薬での治療を行っていたのですが、急に上記のような判断となったようです。)
その際の説明で「壊死の範囲を正確に判断するためには数週間が必要で、すぐには手術は出来ない」ということ、「数週間様子をみるのは一般的」という説明をうけたようなのですが、これはよくある判断なのでしょうか。
何かしらの感染症対策はするにしても、壊死したままで数週間も待つということに不安を感じています。
腕の壊死などに対して手術を行う場合の大まかなスケジュール感と、壊死部判定の為に数週間様子をみることはよくあることなのか、ご存知の方がいらっしゃれば教えてもらえるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。(部位は手のひらから肘まで広範囲にわたります。)
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