川崎病を溶連菌感染症と誤診することはあるのか
person10歳未満/男性 -
息子が3年前の6歳の頃、溶連菌と診断されました。
最近、友人の子供が川崎病と診断されたのですが、溶連菌と診断された時の息子の症状とよく似ていたので、本当は川崎病だったのでは?誤診だったのでは?と不安になり相談させて頂きました。
3年前の症状は以下の通りです。
・高熱、発疹、大量の鼻水。
→溶連菌と診断。2日ほどで解熱。
・12日後、また高熱、発疹、大量の鼻水。
→溶連菌では無いだろうとの診断。
(でも発疹は有り(画像残ってるので添付します)、
熱も4日ほど続いた。)
川崎病を疑ったのは、溶連菌は鼻水の症状が無い(ということは溶連菌では無いんじゃ)ということと、最初の発熱から12日後にまた高熱と発疹が出たということ、その症状からです。
調べると、川崎病は、冠動脈瘤や弁膜症といった心臓に後遺症を残すことがあると書いてありました。
例えば、本当は川崎病だったのにそれを知らずに自然治癒してしまった場合、3年間も放置してしまっているのですが大丈夫なのでしょうか。
今後心臓に症状が出ることがありますか?
心エコーをして貰った方が良いでしょうか。。
一気に不安になってきました。。
2回目の発熱、発疹の時の画像を添付します。
確認頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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