歯科治療後の副腎クリーゼのような症状について。

person20代/女性 -

午後に歯科治療後、夕方から徐々に具合が悪くなり、症状をネット上で調べたら、軽い副腎クリーゼのようでした。
(その時の症状は、目眩、起き上がることのできない倦怠感、全身の痛み、食欲不振、吐き気、頭痛、強い眠気)
酷くなってきたのが夜であり、翌日から連休でかかりつけ医もやっていなく、普段からコートリル錠10mg1日1.5錠を服薬していたので、電話相談などもせず自己判断で様子を見てその日から4日間、1日3錠を内服し、ようやく症状が落ち着きました。(歯科治療の翌日から3日間、寝込んでしまいました。)

また後日歯科治療があり、内分泌内科の先生に電話相談した結果その時は事前に倍量のコートリル錠を内服し、治療後も追加内服したのですがまた同じ症状になり、次は症状が落ち着くまでに5日間もかかってしまいました。

そして先日、造影剤MRIの検査があり、その時に気管支喘息の方の副作用防止で、ヒルドコルチゾンを点滴静脈内注射しました。
私は聴覚過敏気味でMRIに強い恐怖があり、検査のストレスで歯科治療後みたいになるのではないかと不安で、その時の検査の担当医師に、軽く歯科治療後の話をしたら、前処置の点滴が同じ成分のステロイドだから大丈夫だと言われ(実際問題ありませんでした)、今後歯科治療前にも、かかりつけ医でステロイドを静脈内注射をしてもらってはいかがかと提案がありました。
すぐにかかりつけ医へ相談したのですが、(内分泌を診てもらっている病院はかなり遠くにあります)そちらで主に診ているので、こちらではステロイドの増減に関われないという答えでした。

今後も歯科治療があり、ステロイドの不足か何かで同じことを繰り返したくないので、どうすれば良いのか提案があればお聞きしたいです。やはり歯科治療前に近場の内分泌系の科を新しく受診し、相談するのが1番良いでしょうか。よろしくお願いします。

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