気管支炎と診断され、ニューキシロン系の抗菌薬を飲んだところ、顔に多数のじんましんの副作用
person50代/男性 -
きのう処方されたレボフロキサシン第一三共エスファを、けさ初めて飲んだところ、顔にじんましんができて、かゆみもあります。
応急処置を教えていただければと思います。
その前は、副鼻腔炎を抑えるためマクロライド少量治療のためクラリスを飲んでいましたが、抗菌薬をレボフロキサシンに、変更したとたんに顔に副作用が出ました。
薬はこれまでのモンテルカストと痰切り薬のアンブロキソールのみにして、抗生物質を中止したいのですが、、、、
ただ、このように抗生物質を途中でやめたり、種類を変更すると、耐性菌が増えると思われ、気管支炎、副鼻腔炎に対して薬が効かなくなるのがとても心配ですが、大丈夫でしょうか。
夜のせき、たん、副鼻腔炎による後鼻漏、NO検査の値が高く150で、熱はありません。
きのうのクリニックでは私は吸入ステロイド薬を希望していたのですが、肺のレントゲンなどから、吸入ステロイド薬は処方されませんでした。
クリニックの医師の説明では、吸入ステロイド薬と抗生物質を併用すると、どちらが効いたのか、わからなくなるので、一週間は抗生物質を試しましょうと言われ、吸入ステロイドは見送れました。このような判断というのは、ありうるのでしょうか。
その結果、写真の抗生物質と調整剤を処方されたら、顔にじんましんが出たのです。
やはり咳がつらく、抗生物質の副作用でじんましんが出てしまったので、今後、別の医師に相談して、吸入ステロイド薬の処方を相談しようと考えていますが、アドバイスいただければと思います。
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